ECO日記

【在校生ブログ】将来の夢にぐっと近づく福岡ECO

こんにちは。

福岡ECO動物・海洋専門学校2年の中原です。

 

皆さんの将来の夢は何でしょうか?

このブログを読んでいるということは、将来の夢の中に動物関連の仕事もいいなと感じているのかもしれませんね。

でも、動物園や水族館の飼育員、観光牧場、爬虫類関係…などなど動物関係の仕事に就きたいといってもたくさんありますよね。そんなあなたは…

 

福岡ECOに来ませんか?

 

福岡ECOではなりたい職業に合わせて専攻が分かれており、現場で実際に働いているベテランの先生や講師の方に教えていただけるため、実際に現場に出て必要となる知識について、体験談を聞きながら知ることができます。

私も先生方の体験談を通して、今学んでおくべき動物への接し方や、これからの動物業界についてなど、この学校に入学するまで知らなかったことをたくさん勉強しています。

そこで、今から私の体験談をもとに『福岡ECO』とはどういう学校なのか紹介しようと思います。

 

まず、少しだけ私が所属している動物園・動物飼育専攻について紹介しようと思います。私が高校のころにこの専攻の名前を初めて見たときは、「動物園の飼育員になりたい人が行く専攻なんだろうな」という印象を受けましたが、皆さんはどうでしょうか?

実際のこの専攻は、動物園の情報発信をしたいと考えている人や、ペットの繁殖や飼育、販売をしたい人、爬虫類のショップを開きたい人など、動物園以外の場所を目指している人もたくさんいます。今はまだざっくりとしか将来が決まっていない人でも、どの道にも進むことができるため、私はおすすめしています。たくさんの選択肢の中から選ぶことができるためワクワクしてきますよね!

また、私が感じるこの学校のおすすめポイントを2つ紹介しようと思います。

 

 ①プロの方からの話を聞くことができる

最初にも少し話したように、この学校の先生や講師の先生方は、実際に現場で働いている方たちばかりです。そのため、体験談や今しっかりと身に着けておくべきことをたくさん話してくれます。実際に私が現場に研修に行った際、学校で教えてもらった内容と同じことをおっしゃる方がとても多かったです。そのため、この学校で教えてもらった基本を身に着けておくことで、現場で活躍もできるし、学校で習った基礎があるため素早い対応ができるんだな、と実感しました!!

 

②体験を通して技術を身に着けることができる

私の所属している専攻では、実際に動物たちのお世話をする授業やクラブがあります。学校ではヤギ、ウサギ、モルモット、アヒル、蛇などを飼育しています。大型の動物から、鳥類や爬虫類までいるためそれぞれに適した飼育の方法を実際に体験して学ぶことができます。また、動物園などからアルバイトの募集がかかることもあり、接客の体験や学校にいない動物の飼育の仕方などを身に着けることができます。私自身も、アルバイトに参加してミニチュアホースやミニブタなどの飼育方法を知ることができました。特に、ミニチュアホースは赤ちゃんが生まれていたため、ほかの場所では得難い体験をすることができました。

 

さて、皆さんに『福岡ECO』について少しは知っていただけたでしょうか?

今回は私の体験談をもとに紹介しましたが、紹介したこと以外にもたくさんのことをしたり、聞いたり、体験したりすることができます。オープンスクールも開催しているので、ぜひ訪れてみてくださいね。