ECO日記

【在校生ブログ】アクアクラブは○○のお世話ができるよ~!

こんにちは!福岡ECO動物海洋専門学校二年水族館・アクアリスト専攻の宮崎豪です!

今日は自分が今、福岡ECO動物海洋専門学校(以後、福岡ECOと呼びます)でどんなことを学んでいるのかを紹介します。

この文章を見ている方は、福岡ECOに進学しようかとお考えになっている高校生やその保護者の方がほとんどだと思いますが、自分の学習していることなどを見て参考にしていただければと思います。

 

さて、福岡ECOの授業は、特別な場合を除いて、月曜日から土曜日の午前9時20分から午後6時10分まで行われます。

専攻しているコースにもよりますが、魚やイルカなどの飼育や管理を学んだりする授業はもちろん、社会人には必須となるコミュニケーションやプレゼンテーションの技術を学ぶこともできます。特に自分の専攻である水族館・アクアリスト専攻では、一人一つずつ水槽を持ち、その水槽を自由にレイアウトする、という授業もあります。

このように、福岡ECOでは専門性の高い授業だけではなく、どの業界に行ったとしても社会人として活躍できるようなカリキュラムが組まれています。

 

そして、自分が一番推して紹介させて頂きたいのが、クラブ活動です。

福岡ECOにはナポレオンフィッシュなどの大型魚からリスザルなどの小型哺乳類まで様々な生き物が暮らしています。そして、これらの生き物達のお世話をするのが福岡ECOのクラブ活動です。

自分はアクアクラブつまり、水環境とかかわりの深い生き物を飼育するクラブに所属しています。今回はこのアクアクラブをご紹介させて頂きます。

アクアクラブはヘビなどの爬虫類やイモリなどの両生類など少し珍しい生き物や,水族館の人気者であるチンアナゴなど、たくさんの魚などの生き物のお世話を担当しています。お世話している生き物の幅広さは、幾つかあるクラブの中でも随一のものがあると思っています。

そして、クラブの活動としては生き物にエサをあげたり、フンを掃除したり、注意深く観察し生き物の健康診断をしたりなどと多岐にわたります。ですが、専門知識のある先生方のアドバイスを受けながら活動できるので、難しく考えることはありません。わからないことは先生や先輩方が教えてくれます!

クラブに参加すると、先輩や他の専攻の生徒と意見の交換ができ、とてもいい刺激をお互いに与え合うことができます。

さて、どうでしたか?福岡ECOで学習する内容のイメージが湧いていたら、とても嬉しいです。福岡ECOでは随時オープンキャンパス参加者を募集しています。是非とも、ご自身の目で福岡ECOの内容を体験してみてください。

そしてその際は、クラブの活動も体験してみてください。きっと貴方の進路を決めるうえで、「ここで学びたい!!」という気持ちになると思います。