ECO日記

卒業生が特別講義に来てくれました(^▽^)

みなさん、こんにちは~

きのうの大雨で電車に4時間監禁されていたプリンです

今日はきのうの雨がウソみたいに晴れましたね

ところで、みなさんきのうのドォーモ見ましたか

先日もお伝えしましたが、

「九州の人気者発掘プロジェクト スター誕生」

というコーナーでFECのスター犬が紹介されたんです

満月先生の愛犬ルーベラの「だるまさんが転んだ」、FEC犬の金太郎の「バイバ~イ」などFECのスター犬が記念すべき地上波デビュー

二匹ともとっても上手にできていましたよ

FECのレベルの高さを多くの人に知ってもらえる良い機会になりました

さてさて、話は変わってきのうは福岡県の動物病院からFECの卒業生、大浦先生が来て下さり、ドッグトレーナー専攻の1年生を対象に特別授業を行ってくれました( ̄ー ̄)ニヤリ

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テーマは「動物看護とその役割について」

パワーポイントを使ってとっても分かりやすく講義してくださりましたよ

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動物看護士は獣医師との連携がとっても大切なんです。

動物看護士と聞くと、獣医の補佐やお手伝いをするお仕事のようにイメージしがちですが、実は動物看護士と獣医のお仕事というのは、

動物看護士・・・動物のお世話をする、入院している一頭一頭の動物に目を配りいち早く異変に気付く

獣医・・・病気や怪我をしている動物に対する最良の治療法を考え実施する

という様にはっきりと分担されているんですよ( ^ω^)おっおっおっ

講義を受ける学生たちの目も真剣そのもの

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動物は私たちのように、ここが痛いとか具合が悪いというように、自分では体の異常を伝えることができません。

更に私たちより体の小さな動物は、少しの病気や怪我が致命傷になってしまうこともあるんですщ(゚Д゚щ)

だからこそ、動物看護士が動物たちの少しの変化も見逃さず異変に気付き、即獣医に処置を行ってもらうという連携が動物の命を助ける上で何より大切なんですね

何故ドッグトレーナーの学生なのに動物看護の講義なの?

と思われた方もいるかもしれませんが、ドッグトレーニングを行う上でトレーニングする犬の変化や異変に気付くのはとても大事なことですよね( ・∀・)

このようにFECではただ専攻の授業だけではなく、幅広い動物に関する知識を身に付けるために様々な分野の授業を受けることがでるんです

FECでの授業を体験してみたい人はこちらをクリック

皆さんも是非一度FECの授業を体験してみてくださいね(σ・∀・)σゲッツ