就職・資格
卒業生インタビュー
動物飼育員
@九州自然動物公園アフリカンサファリ
動物の近くでずっと仕事ができること
そしてお客様の笑顔が大きなやりがいです
繁殖をして少しでも動物保護の力になりたい
日本最大級のサファリパークとして人気の高い九州自然動物公園アフリカンサファリ。連日多くのお客様でにぎわう園内はジャングルバスに乗車して野生動物を観察する「動物ゾーン」と、カンガルーやウサギなどとふれあいを楽しめる「ふれあいゾーン」に分かれており、各エリアで多くの卒業生が活躍しています。
「動物ゾーン」のアジアゾウやシロサイを担当する岩山さんは、「ジープの中から見えるジャングルバス内のお客様の喜ぶ姿にやりがいを感じます」と話してくれました。そしてキリンやアメリカンバイソンなどを担当する朝日さんも「絶滅危惧種であるキリンの個体数を増やして、少しでも動物保護の力になりたい」とこれからの目標を語ってくれました。
お客様の笑顔のために
また、その「動物ゾーン」の案内係ともいえるのがジャングルバスのドライバーの橋詰さん。運転をしながら行うガイドに「お客様の笑顔、そして 『おもしろかった』という声をいただいたとき」に大きなやりがいを感じるそうです。そして「ふれあいゾーン」でカンガルーやウサギ、モルモットなどのふれあいを担当し「大好きな動物の魅力を楽しく伝えたい」と話す白川さんは、「お客様にもっと笑顔になっていただくためにこれからも 考え続けたい」と話してくれました。
それぞれが担当する仕事の魅力と目標を笑顔で話してくれる卒業生たち。プロとしての頼もしさと意識の高さを感じました。
健康状態を知るためにも、担当する動物の観察は注意深く行います。
ジープの中からは動物の行動をチェックしながら、動物とジャングルバスの距離感を常に意識しています。
バックヤードでのエサの準備は、「動物達が食べやすい形、大きさを心掛けます」とチータを担当する坂本さん。
ジャングルバスの運転では、よりお客様に楽しんでいただけるようガイドも行います。
ふれあいゾーンではカンガルーへのエサやりやピグミースローロリスが特に人気です。
ミニチュアホースの乗馬体験コーナーは子供たちに大人気です。
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市川さん
動物飼育担当 -
坂本さん
動物飼育担当 -
田中さん
動物飼育担当 -
林さん
動物飼育担当 -
岩山さん
動物飼育担当 -
朝日さん
動物飼育担当 -
白川さん
動物飼育担当 -
前川さん
動物飼育担当 -
落合さん
動物飼育担当 -
福武さん
ジャングルバスドライバー担当 -
橋詰さん
ジャングルバスドライバー担当 -
古川さん
ジャングルバスドライバー担当 -
平野さん
ジャングルバスドライバー担当 -
福田さん
ジャングルバスドライバー担当 -
小畑さん
運営業務担当 -
石松さん
運営業務担当 -
佐藤さん
運営業務担当 -
徳丸さん
運営業務担当 -
釘宮さん
運営業務担当
大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
tel.0978-48-2332